令和二年度第66回卒業式が東灘区民センターうはらホールにて挙行されました。

コロナ禍で制限のある中での一年でしたが、立派に成長し、今日の日を迎えた年長児81名。

ホザナ幼稚園では「卒園式」ではなく「卒業式」と呼んでいます。

式辞で園長が述べた通り、幼稚園でのたくさんの経験、一つひとつの「業」を成し遂げた子ども達が幼稚園生活を「卒（お）える」最後の日。

子ども達への敬意をこめて「卒業式」としています。

舞台から堂々と降り、一歩一歩を踏みしめ卒業証書を受け取りに行く姿には、6歳児とは思えないたくましさや勇ましさを感じ、会場中が厳粛な雰囲気に包まれました。

舞台袖から見守る先生、熱い眼差しが子ども達に向けられていました。

ご卒業おめでとうございます。

ホザナ幼稚園での経験や思い出を力にして、小学校に行っても、いろいろなことにチャレンジしてください。
そして、また大きくなった姿を見せに来てくださいね。
卒業生のみなさんのこれからの活躍を心よりお祈りしています。